知っておきたいプチ整形
メスを使わないプチ整形
ボトックス注射
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌の毒素を利用したプチ整形です。ボツリヌス菌は、一般的には食中毒などの原因菌で、強い神経毒を持った菌類です。このボツリヌス菌の神経毒には、筋肉を麻痺させる効果があり、大人に比べて免疫力の低い赤ちゃんの場合、ボツリヌス菌の神経毒で、呼吸困難を起こす事もあるとされています。
ボトックス注射では、ボツリヌス菌で筋肉を麻痺させて、しわが出来にくくします。しわは皮膚に痕が残った状態なので、ボトックス注射で筋肉の働きがマヒさせて、しわの出来た状態を保てなくする事で、しわを解消するプチ整形です。
安全に処理された毒なので、数ヵ月身体に残っても、しわが出来にくくなると言う効果以外は現れ難く、数ヵ月で自然と分解されて排出されます。眉間や額などに出来る深いしわは、筋肉が無意識に収縮して癖になっている状態なので、ボトックス注射で無駄な表情筋が動かないようにする事が可能なのです。
ボトックス注射をしていても、笑ったり怒ったり表情筋を動かす事は当然できます。ボトックス注射の持続期間は、半年程度なので分解されてしまったら、また元に戻ります。ただ、プチ整形用に安全に改良されていても、ボトックス注射が神経毒である事に代わりはないので、持続時間を長くしようとしたりして、1度に大量に注射すると、顔に表情がなくなる、と言う危険もあるので注意しましょう。
また、ボトックス注射は効果に個人差があり、普段から表情筋を使用していない人には、あまり効果は出ないと言われています。
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